バッテリー部品の15%軽量化 軽量・小型化 肉抜き形状を設けることによる軽量化とコストダウン 従来、当事例では肉抜きのないフラットな形状にてバッテリー部品を製作していましたが、お客様は製品のさらなる軽量化をご希望でした。 そこで、製品の軽量化を図るため、当社にて肉抜き形状を付加することを検討しました。スライド形式のダイカスト金型を使用していたため、金型の変更なしで上図のような肉抜き形状へと変更しました。その結果、15%の軽量化とコストダウンにつながりました。 ソリューション事例一覧に戻る